クレジットカードの特典を活用すれば、ホテルにお得に宿泊できたり豪華なホテルステイにできたりします。
しかし、どのクレジットカードでもホテルでの特典があるわけではありません。カードによって特典が得られるホテルやホテルグループが違うため、自分に合ったカードを選ぶのは大変です。
さらにややこしいのが、ホテル自体が発行していて特典豊富なカードもあれば、ホテルが発行しているわけではないけどホテル系の特典が豊富なカードがある点です。
この記事では、ホテル系のクレジットカードの選び方から、おすすめのカード6選、そして僕の主観でもっともおすすめのカードを1枚厳選して紹介します。
ホテル系クレジットカードの選び方
年会費はコストではなく投資
ホテル系のクレジットカードを選ぶ上で、まず「損をして得をとる」のが基本であると頭に入れておきましょう。
例えば、ヒルトンアメックスというカードは、年会費16,500円かかりますが、特典である無料宿泊特典で1泊20万円超えのホテルにも宿泊できます。
ヒルトンアメックスをはじめ、ホテル系クレジットカードの年会費は少し高めに設定されていることがありますが、ホテルでの特典を活用することでペイできるため、安直に「年会費が高いからやめておこう」とならないように気をつけてください。
好きなホテルグループの目星をつける
ホテル系クレジットカードは、マリオットとアメックスやヒルトンとアメックス、というようにホテルグループと国際ブランドが提携しています。
そのため、基本的には特定のホテルグループでの特典しかないため、自分自身がどのホテルグループを利用したいか?をある程度決めておくとカード選びがスムーズになります。
しかし、カードによっては、いくつかのホテルグループのステータス付与があったり、ホテル予約サイトで上級会員になることができて様々なホテルで特典が受けられるカードがあったりするため、狭く広く特典を得ることも可能です。
あくまで一例ですが、ホテルグループとホテル予約サイトのステータスが付与されるカードは以下の通りです。
| 項目 | 該当クレカの例 | |
|---|---|---|
| ホテルグループ | マリオット | マリオットアメックス アメックスプラチナ |
| ヒルトン | ヒルトンアメックス アメックスプラチナ | |
| プリンスホテル | アメックスゴールドプリファード | |
| ホテル予約サイト | HoteLux | ラグジュアリーカード JCBプラチナ |
重視する特典の順位をつける
「どのホテルグループがいいか?」「どんな特典が強いことに特に惹かれるか?」によって、選ぶべきクレジットカードが変わります。以下の4つのパターンのどれが気になるのかをいくつか目星つけておくと、カード選びが楽になります。
| ステータスの付与 | ホテルでさまざまな特典が受けられる |
|---|---|
| 無料宿泊特典 | ホテルに無料で宿泊できる |
| ポイント還元率 | ホテルに関する支払いでたくさんのポイントがもらえる |
| ホテル滞在時の優待 | ホテルにお得に宿泊できたり、宿泊時に特典が受けられる |
基本的には、1枚のカードですべてカバーできることが多いですが、カードによっては特定のホテルグループではなく幅広く取り扱っているケースもあります。
例えば、ラグジュアリーカードを保有することで、HoteLuxというホテル予約サイトの最上級会員になれて、マリオットやヒルトン、IHG、ハイアットなど世界4,000軒以上のホテルで無料朝食やルームアップグレード、最大200ドル相当のホテルクレジットなどの特典があります。
入会キャンペーンを見逃さない
ホテル系クレジットカードは、入会キャンペーンが豪華であり、入会特典でいきなりホテルに無料で泊まれるケースが多々あります。
頻繁にはキャンペーンはしないため、キャンペーン中ならラッキーくらいに思っておいたほうがいいのですが、チェックは必須です。
2026年2月現在のおすすめのホテル系クレジットカードの入会特典は以下の通りです。
| カード名 | 入会特典 |
|---|---|
| ヒルトンアメックス | 合計16,000ポイント |
| ヒルトンアメックスプレミアム | 合計39,000ポイント |
| マリオットアメックス | 合計55,000ポイント |
| マリオットアメックスプレミアム | 合計115,000ポイント |
| アメックスゴールドプリファード | 合計65,000ポイント |
| アメックスプラチナ | 合計180,000ポイント |
| ラグジュアリーカードチタン | 非公開 |
もし気になるカードがあっても申込するか悩んでしまう時があるかもしれません。しかし、入会特典があることで初年度に損しづらく、申し込みしやすくなるのが隠れたメリットです。
ホテル系クレジットカードを選ぶ際の注意点
特典付与の条件をクリアできるかどうか
ホテル系のクレジットカードの特典の中で、無料宿泊特典とステータスの付与を受けるために条件(主にカード決済額)を設けているケースが多いです。
| カード名 | 無料宿泊特典 | 会員ステータス |
|---|---|---|
| ヒルトンアメックス | 年間150万円決済 | ー |
| ヒルトンアメックスプレミアム | 2泊めは年間300万円決済 | 年間200万円決済でダイヤモンド |
| マリオットアメックス | 年間150万円決済 | ー |
| マリオットアメックスプレミアム | 2泊めは年間400万円決済 | 年間500万円決済でプラチナ |
| アメックスゴールドプリファード | 年間150万円決済 | ー |
特典ありきでホテル系クレジットカードを選ぶはずなので、そもそも自分のライフスタイル的に特典がもらえるハードルを越えられるか?をしっかり確認しておきましょう。
年会費を回収できるかどうか
ホテル系クレジットカードの年会費は高めに設定されていることが多いため、せっかく発行したのに恩恵を受けられず年会費を無駄にしてしまう可能性はゼロではありません。
その鍵となるのが、主に無料宿泊特典です。無料宿泊特典をもらえても旅行する暇がなく利用できなかったり、そもそも特典付与の条件をクリアできなかったりすると、年会費の元を取ることも難しくなります。
マリオットアメックスやアメックスゴールドプリファードの無料宿泊特典は空きがあればいつでも利用できますが、ヒルトンアメックスの場合は週末限定なので、とくに注意が必要です。
月2,3回など頻繁にホテル宿泊する場合には、ステータスの付与による朝食サービスなどの特典を積み重ねて年会費を回収できる可能性もありますが、やはり無料宿泊特典が大きな要素です。
また、ホテル系クレジットカードの中でも、アメックスプラチナは無料宿泊特典だけでは年会費の元は全く取れないので、ホテルに関する特典以外でも活用しないといけない点は頭に入れておきましょう。
ホテル系クレジットカードのおすすめ6選
ヒルトンアメックス

ヒルトンアメックスは、ホテル系のクレジットカードの中でもとくにおすすめのカードです。ヒルトンのゴールドステータスと無料宿泊特典の付与があるにもかからず、年会費が16,500円と非常にお得であるためです。
無料宿泊特典では、世界中ほとんどのヒルトンホテルで利用可能であるため、無料宿泊特典だけでも10万円以上の価値があります。
以下は、国内で無料宿泊を利用できるホテルの一例です。






マリオットアメックスやアメックスゴールドプリファードなどでも無料宿泊特典が付与されますが、ヒルトンアメックスほど自由度はなく、また超高級なホテルは対象外であるためヒルトンアメックスの絶大なメリットと言えます。
また、ヒルトンのゴールドステータスの付与もありますが、ゴールドステータスがあれば朝食が無料になり、レイトチェックアウトや客室のアップグレードまであるため、ヒルトンホテルに宿泊する際には重宝します。
カード決済で貯めたポイントはヒルトンホテルの宿泊以外では使いづらいのと、カードの券面デザインが若者向けっぽいというデメリットもありますが、ホテル系クレジットカードの中で最強コスパを誇る一枚です。
アメックスゴールドプリファード

アメックスゴールドプリファードは、ホテルが発行しているカードではないですが、ホテル系の特典が豊富であるためおすすめの一枚です。
特定のホテルグループが発行していないからこそ、さまざまなホテルグループで特典が受けられるのが特徴であり、ホテルダイニングで15%オフの割引やホテルで使える1万円分のトラベルクレジット付与、世界中のホテルで2連泊すると、100ドル相当オフになる優待などがあります。
また、無料宿泊特典ももらえます。無料宿泊特典では、マリオットやハイアット、オークラ、ロイヤルパーク、西武プリンスホテルなどのホテルで利用できるため、特定のホテルに縛られたくない人には嬉しいポイントです。
さらにアメックスゴールドプリファードは入会特典が魅力的であり、2026年2月現在では65,000ポイントもらえますが、そのポイントを使えばいきなり10万円を超える高級ホテルに宿泊できます。
年会費は39,600円であり、無料宿泊特典だけでもペイできる価格帯であるため、コスパがいいと言えます。
特定のホテルグループが発行しているクレジットカードではないため、幅広くホテルで優待がほしい人にピッタリなホテル系の特典豊富なクレジットカードです。
ラグジュアリーカードチタン
ラグジュアリーカードチタンは、幅広く高級ホテルに泊まりたい人に非常に刺さるカードです。トラベル特典や優待が非常に豊富だからです。
例えは、持っているだけで高級ホテル予約アプリであるHoteLuxのエリートプラス資格(年会費499米ドル)を毎年無料で取得できます。
エリートプラス資格が得られることで、世界5,000軒以上の宿泊施設でルームアップグレードや朝食サービス、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどの上級会員相当の優待が受けられます。
HoteLuxだけではなく、東急ホテルやSLH、プリファード ホテルなどで上級会員資格がもらえるのと、宿泊予約サイトのagodaで会員専用リンクから予約すると、表示価格から最大15%オフになる特典も隠れたメリットです。
年会費は55,000円と少し高めな設定である点がデメリットですが、よくホテルステイする人は簡単に年会費以上の優待や特典を受けられます。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアム

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、世界最大のホテルグループであるマリオットとアメックスが提携して発行しているホテル系クレジットカードであり、旅行好きなら必携と言われたほどの大人気カードです。
度重なる改悪により、持つ人を選ぶカードになったため、強くおすすめできるわけではないですが、それでも人によっては非常に魅力的に感じるカードです。
未だ一部の人に人気の理由は、無料宿泊特典が2泊分とマリオットのプラチナエリートが付与されるのに加えて、貯めたポイントを38の航空会社のマイルに交換できるためです。
どちかというとマイル目的で使っている人が多い印象があり、もしホテルの特典だけに限定すると、他に紹介しているホテル系クレジットカードには劣ります。
例えば、無料宿泊特典で泊まれるホテルは年々制限されており、以前はリッツカールトンにも宿泊できましたが現在はほぼ無理な状況になっていたり、プラチナエリートの人が多すぎてホテルで大して恩恵がなくなっていたりします。
それでいて年会費82,500円とかなり強気な価格であり、貯めたポイントをマイルに交換して活用しない限りは、年会費の回収がギリギリくらいになるのでは?と感じます。
しかし、マリオットグループは世界一のホテル数を誇り、リッツカールトンやセントレジスなどの魅力的なブランドを多く有しているため、マリオットが好きという人にはマリオットボンヴォイアメックス一択と言っても過言ではありません。
アメックスプラチナ

アメックスプラチナは、トラベル系特典に強いアメックスが発行する申込制の中で最上位だけあり、ホテルに強いクレジットカードです。
無料宿泊特典はもちろんで、4つのホテルグループの会員ステータスが付与や世界1,200ヶ所以上の厳選されたホテルやリゾート地でホテル上級会員並の優待(FHR)が受けられる特典があります。
特定のホテルグループに限らず、幅広くホテルに泊まる人にはもってこいです。優待はコンシェルジュを通して予約が必須であるため、少し面倒ではありますが、人によっては手間が減って楽と感じる場合もあるでしょう。
無料宿泊特典では、7つのホテルグループの中から高級ホテルにも宿泊できますが、ヒルトンやマリオットの無料宿泊特典では10万円以上するホテルにも泊まれるため、アメックスプラチナの無料宿泊特典は正直物足りないのがデメリットです。
年会費が165,000円とかなり高額であるため、ホテル特典に限るとコスパは良くありません。ステータス性やグルメ特典、プライオリティパスなど、総合的に考えないと年会費の元を取るのも難しいカードであるため、おすすめの人は限られます。
しかし、アメックスプラチナは入会特典が魅力的であり、2026年2月現在では合計190,000ポイントもらえますが、1泊10万円を超える超高級ホテルに2泊ほどできるため、ここだけの話、入会特典目当てで1年持つのもありでしょう。
ヒルトンアメックスプレミアム

ヒルトンアメックスプレミアムは、使う人によっては数あるホテル系クレジットカードの中でももっともお得度が高いカードになり得るポテンシャルがあるホテル系クレジットカードです。
その理由は、無料宿泊特典にあります。ヒルトンアメックスプレミアムは、諸条件をクリアすることで2泊分の無料宿泊特典がもらえますが、その2泊分で60万円以上の価値になるためです。
しかし人を選ぶ理由があります。まず年会費66,000円を高めの設定であり、無料宿泊特典が使えるのが週末のみ、そして無料宿泊特典の2泊めをもらうために年間300万円のカード決済が必要であるためです。
上記の条件をクリアできる層の人が、1年間で2回も週末に旅行を兼ねたホテルステイをするタイミングを作るのは大変なのに加えて、自分が空いてるタイミングでホテルも空いているかどうかという点もあるため、人を選ぶというわけです。
他にも、年間200万のカード決済をすればダイヤモンドステータスが付与されるのですが、ゴールドステータスの朝食サービスや客室アップグレードなどに加えて、エグゼクティブラウンジへのアクセスが可能となり、さらに客室アップグレードではスイートルームも対象になります。
もしヒルトンホテルが好きかつ日程調整の融通が利きやすいなら、ヒルトンアメックスプレミアムは非常におすすめです。
筆者の主観100%!最強のホテル系クレジットカードは…
もっともおすすめなホテル系のクレジットカードは、ヒルトンアメックスです。
ヒルトンアメックスは、保有するだけで朝食無料や客室アップグレードが期待できるゴールドステータスと無料宿泊特典が付与されるのに、年会費が16,500円とコスパ抜群であるためです。
無料宿泊特典は利用できる日が金曜日と土曜日、日曜日に限定されますが、世界中ほとんどのヒルトン系列のホテルで利用できるため、使い方によっては1泊30万円を超えるホテルにも宿泊できます。
マリオットアメックスやアメックスゴールドプリファードなどでも無料宿泊特典が付与されますが、ヒルトンアメックスほど自由度はなく、また超高級なホテルは対象外であるためヒルトンアメックスに軍配が上がります。
年会費16,500円で毎年超高級ホテルに無料で泊まれる券を買っているような感覚で保有するのもありでしょう。今の特典やスペックが継続する限り、僕自身はヒルトンアメックスを解約することはないと断言できます。
ただし、無料宿泊特典をもらうには、年間150万円のカード決済が必要である点だけ注意してください。
いきなり年会費5万円以上のカードを持つと、使いこなせずに終わる可能性があります。まずはヒルトンアメックスでホテル特典に慣れる、という選び方が一番失敗しません。

ヒルトンアメックスは、ホテル系のクレジットカードを探している人が最初に持つのに、とくにおすすめできる一枚です。
毎年のように1泊20万円超えのホテルに宿泊
ヒルトンアメックスの無料宿泊特典は週末しか利用できない制約がありますが、そのかわり世界中のほぼ全てのヒルトンホテルで利用できます。
マリオットのように利用できるホテルが制限されていないため、空きさえあれば1泊30万円のホテルにも使えるのは、本当に魅力的で、いつか制限されないかな?と少し不安になるほど絶大なメリットに感じます。
そもそもヒルトンホテルは少ない印象ですが、最近だとSLH(スモール ラグジュアリー ホテルズ)と提携したことで、国内でも超高級ホテルが無料宿泊の対象に加わりました。中には、オールインクルーシブのホテルもあります。
正直、無料宿泊特典をもらうためだけにヒルトンアメックスを持っていてもいいと感じます。
上級会員付与でホテル滞在がお得になる
ヒルトンアメックスを保有するとゴールドステータスが無条件で付与されるのですが、実はとても重宝します。
ホテルの上級会員になると様々な特典がありますが、特に人気なのが朝食サービスと客室のアップグレードですが、ヒルトンのゴールドステータスではどちらも受けられます。
ヒルトン系列の高級ホテルの朝食は、1名4,000円前後することもあるため、夫婦やカップル、友達と利用した場合には、1泊ごとに10,000円弱も得したことになります。
客室のアップグレードについても、ヒルトンでは比較的高確率でいい客室にアップグレードされます。マリオットだと、上級会員が多すぎて、そもそもアップグレードされなかったり、されてもちょっと高層階になるくらいだったりするため、ヒルトンアメックスの大きな強みです。
ただし、ゴールドステータスではエグゼクティブラウンジへのアクセスはないので、そこまで求める場合には、上位カードのヒルトンアメックスプレミアムを検討したほうがいいかもしれません。
あくまで個人的な意見としては、エグゼクティブラウンジは不要です。アルコールや軽食があるのでお得感はありますが、時間の制約があったり、いる人の層が良くないことが多いためです(ラウンジで夕食を済ませようとするなど)
ホテル系クレジットカードに関するよくある質問
ホテル系クレジットカードは元が取れないこともある?
使い方次第では、発行したホテル系クレジットカードの年会費の元が取れないことも十分あり得ます。
例えば、特典をもらうための条件をクリアできなかったり、特典をもらっても忙しくて利用できなかったりすると、年会費の元を取るのが難しいのが現実です。
ホテル系クレジットカードを申し込む前に、特典をもらうための条件はクリアできるか?特典を使うタイミングを作れそうか?を確認してから申し込みすることをおすすめします。
ホテル系クレジットカードを最初に持つならどのカードがおすすめ?
個人的には、ヒルトンアメックスがおすすめです。
年会費16,500円と他のホテル系クレジットカードと比較して安めな設定でありながら、ヒルトンの上級会員資格(ゴールドステータス)と無料宿泊特典の付与があるためです。
無料宿泊特典を使えば年会費を簡単にペイできるどころか、10万円以上も得することも普通にあり得ます。
またゴールドステータスでは朝食サービスや客室アップグレードなどがあり、1泊あたり5,000円以上の特典があるため、年に数回ヒルトンホテルを利用すれば年会費の元がとれるのもメリットです。
とにかく損しづらく、逆にかなり得できる可能性はかなり秘めているため、ローリスクハイリターンなホテル系クレジットカードであると言えます。
法人向けでホテル系クレジットカードならどのカードがおすすめ?
そもそも法人向けのクレジットカードの中で、ホテル系の特典が充実したカードは、アメックスプロパーカードもしくはラグジュアリーカードのみです。
ホテル系の特典では、少しだけラグジュアリーカードに軍配が上がります。その理由は、高級ホテル予約アプリであるHoteLuxの最上位会員になれて、世界中のホテルで魅力的な優待があるためです。
しかし、アメックスプロパーカード(ゴールドとプラチナ)の方が損はしづらいです。入会特典が豪華であり、無料宿泊特典があるためです。
なのでまずはアメックスビジネスゴールドもしくはアメックスビジネスプラチナを利用して、もしホテル系の特典が物足りない場合には、ラグジュアリーカードを検討してみてください。
ホテル系クレジットカードを2枚持ちするのはあり?
ありです。最初は1枚でいいと思いますが、慣れてきたら2枚め、3枚めと増やしてみてください。
僕自身、ヒルトンアメックスとマリオットアメックス、ラグジュアリーカードチタン、アメックスビジネスゴールドと、ホテル系クレジットカードを4枚も保有しています。
まとめ
ホテル系クレジットカードは、正直なところ人を選びます。なんとなくの気持ちで発行すると、年会費の元を取れずに損して終わる可能性もあります。
一方、年に2回以上ホテルに泊まる人や、無料宿泊特典や朝食サービスを活用できる人にとっては、これ以上ない武器になります。僕自身、マリオットアメックスやヒルトンアメックスの特典だけで、これまでの旅費は累計300万円以上は浮いています。
ただし、無料宿泊特典の決済条件や週末限定などの制限がある点は必ず理解しておくべきです。自分が使いこなせるかを一度冷静に考えた上で、それでも魅力を感じるなら持つ価値があります。
数あるホテル系クレジットカードの中で、もし1枚を選ぶならヒルトンアメックスがおすすめです。年会費16,500円で上級会員資格と無料宿泊のチャンスが毎年手に入るカードは、他にありません。
ホテルの楽しみ方は、クレジットカードの活用術ひとつで大きく変わります。せっかく泊まるなら、同じ料金でより良い体験ができる選択をしてみてください。