旅行好きにおすすめのクレジットカードはこれ!という決定的なカードはなく、人によって最適なカードが異なるため選ぶのが難しいです。
そこでこの記事では、そもそもクレジットカードでどのように旅行をお得にできるのかを整理し、その上で移動費をお得にする・宿泊費をお得にする・空港ラウンジをお得に利用する、というような状況別でおすすめのクレカを紹介します。
そもそも旅行好きが持つべきクレジットカードとは?
クレジットカードにはさまざまな特典があり、旅行関連で言うと、マイルが貯まりやすい・ガソリンが安い・ホテルが安くなるなどのような魅力的な特典がたくさんあります。
そのような特典を活用することで、よりお得かつ豪華な旅行ができます。
旅行がお得かつ質が上がるのはあくまでマイルと無料宿泊特典
クレジットカードを選ぶ前に、まず知っておくべきことがあります。
クレジットカードには旅行に関する特典は数多くありますが、旅行の費用を削減したり質を大きく変えたりするのは「マイル」と「無料宿泊特典」です。ラウンジや保険、手荷物宅配などは確かに便利ですが、旅行のコストか快適さを劇的に変えるものではありません。
マイルで航空券を無料にしたり無料宿泊特典で高級ホテルに泊まったりできるカードを選ぶことが重要です。
クレジットカードの特典を活用してお得に旅行をしている例
実際に、僕自身はクレジットカードを活用することで、旅行費をかなり抑えられています。
最近では屋久島旅行をしたのですが、航空券は貯めたJALマイルで無料であり、ホテルはクレジットカードの無料宿泊特典で無料だったため、お金がかかったのは食事とアクティビティーのみです。
普通に予約すると21万円の旅行が、実際の支払いは食事代だけでした。
| 航空券 | ホテル | |
|---|---|---|
| 普通に予約 | 60,000円 | 150,000円 |
| クレカを活用 | 0円 | 0円 |
仮に1年に1回の旅行がほぼ無料になったら嬉しいと思いますが、クレジットカードを活用すれば現実的に可能なのです。
旅行好き向けクレジットカードの選び方
クレカで旅行をお得や贅沢にできるケースを知る
具体的にクレジットカードのどのような特典でどのようにお得に旅行ができるのかを知った上で、自分自身がどのような形でクレジットカードを活用するか考えましょう。
以下はクレジットカードを活用して旅行をお得にする事例です。
| ジャンル | 内容 | 事例 | インパクト |
|---|---|---|---|
| 移動費 | 飛行機にお得に乗れる | マイル など | ◎ |
| 鉄道にお得に乗れる | 運賃割引 グリーン券交換 など | △ | |
| 宿泊費 | 割引や無料で宿泊できる | 無料宿泊特典 | ◎ |
| 宿泊時に優待がある | ホテルグループの上級会員の特典 ホテル予約サイトの上級会員の特典 | ◯ | |
| その他 | 空港ラウンジを利用できる | プライオリティパス など | △ |
移動費が無料もしくはお得になるケース
旅行に移動は欠かせませんが、飛行機や鉄道、ガソリンなどの移動にまつわる費用を削減できます。
例えば、マイルでは飛行機を無料もしくはお得になります。
仮にマイル還元率が1.0%のカードで100万円のカード決済をすれば羽田〜沖縄の片道分の航空券と、もし400万円のカード決済をすれば日本〜ハワイの往復の航空券と交換可能であり、毎年のように移動費を削減できます。

普段の支払いをカード払いにし、そのカード払いに使うカードをマイルが貯まりやすいカードに変えるだけで旅費を大きく抑えられます。
マイル以外にも移動費を抑えるクレカの特典はありますが、とくにマイルは一気に旅費を削減できるため、マイル目的でクレジットカードを選ぶ人は多い印象です。

クレカを選ぶ時に、旅行好きがとくに着目するのはやっぱり「マイル」です!
ホテルが無料もしくはお得に宿泊できるケース
クレジットカードの中には、ホテルが発行しているカードがあり、その代表格がマリオットアメックスとヒルトンアメックスです。
言うまでもなく、それぞれのホテルグループのホテルに宿泊した時には特典や優待があり、さらには無料宿泊特典までもらえます。
また、ホテルグループが発行しているクレジットカード以外にも、さまざまなホテルグループと提携して特典を充実させているカードもあり、そういうカードでも無料宿泊特典があるケースがあります。
とくにすごいのはヒルトンアメックスの無料宿泊特典であり、世界中にあるほとんどのヒルトン系列のホテルで利用できるため、1泊10万円を超えるようなホテルにも無料で泊まれます。



ヒルトンアメックスは年会費16,500円にもかかわらず1泊10万円以上のホテルに無償で泊まれるため、いいホテルを楽しみたい旅行好きは必携と言っても過言ではありません!
特に気にしなくてもいいクレカの旅行特典を知る
クレジットカードの旅行に関する特典のうち、とくに不要もしくはほとんどのカードに付帯しているから気にしなくてもいい特典を紹介します。
旅行保険はどれも似たり寄ったり
多くのクレジットカードに旅行保険は付いていますが、内容は大差なく、利用付帯だったり補償額が不足しているケースがほとんどです。
とくに海外では治療費が高額になりやすく、骨折だけでも数百万円かかることがあります。クレジットカードの補償だけでカバーするのは、プラチナカード以上を除き現実的ではありません。
自動付帯で手厚い補償を求めると年会費の高いカードが必要になるため、旅行保険目的だけで選ぶのはおすすめできません。
一方、旅行保険は1日あたり数百円で加入でき、補償もクレジットカードに付帯しているものよりも手厚いことが多いため、クレジットカードの保険は補助と考えて別途旅行保険に加入するのが現実的な選択です。
海外デスクや日本語サポート、手荷物宅配はほぼ使わない
海外デスクや日本語サポート、空港の手荷物宅配サービスはクレジットカードの旅行特典としてよくアピールされますが実際の旅行ではほとんど利用機会がありません。
レストラン予約や観光案内は今や自分で調べたほうが早く、緊急時も保険会社や航空会社に直接連絡するケースがほとんどであり、カード会社のサポートが中心になることはほぼありません。
手荷物宅配も便利ではありますが、利用できる空港や条件が限られており、旅行のコストを大きく下げる特典ではないです。
結論、これらは「あれば便利」レベルの付加価値であり、カード選びの決定打にするほど重要な特典ではないので気にしなくてもOKです。
状況別での旅行好きにおすすめの最強クレジットカード
| 項目 | カード名 | |
|---|---|---|
| マイル | 万能 | マリオットアメックスプレミアム |
| ANA | ANAアメックスゴールド | |
| JAL | セゾンプラチナビジネスアメックス | |
| デルタ航空 | デルタアメックスゴールド | |
| ホテル | 無料宿泊 | ヒルトンアメックス マリオットアメックスプレミアム アメックスゴールドプリファード |
| 予約サイト | ラグジュアリーカード チタン | |
| 空港ラウンジ | プライオリティパス | セゾンプラチナビジネスアメックス ダイナースカード |
マイルを効率よく貯められるクレジットカード
さまざまなマイルを貯めたいならマリオットボンヴォイアメックスプレミアム


| 年会費 | 82,500円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 3.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、世界最大のホテルグループであるマリオットとアメックスが提携して発行しているホテル系クレジットカードですが、マイルを貯めるのに最強と言われるカードです。
その理由は貯めたポイントを、ANAやJALをはじめ38もの航空会社のマイルに交換できるためです。
交換できるマイル一覧
| アライアンス | 航空会社名 | 交換レート |
|---|---|---|
| スターアライアンス | アシアナ航空 | 3:1 |
| アビアンカ航空 | ||
| エア・カナダ | ||
| エアチャイナ | ||
| エーゲ航空 | ||
| エバー航空 | ||
| ANA | ||
| コバ航空 | ||
| シンガポール航空 | ||
| タイ国際航空 | ||
| ターキッシュ エアラインズ | ||
| TAPポルトガル航空 | ||
| ニュージーランド航空 | 200:1 | |
| ユナイテッド航空 | 3:1.1 | |
| ワンワールド | アメリカン航空 | 3:1 |
| アラスカ航空 | ||
| イベリア航空 | ||
| キャセイパシフィック航空 | ||
| カタール航空 | ||
| カンタス航空 | ||
| JAL | ||
| ブリティッシュ・エアウェイズ | ||
| ランタム航空 | ||
| スカイチーム | アエロメヒコ航空 | 3:1 |
| エールフランス | ||
| サウディア航空 | ||
| 大韓航空 | ||
| デルタ航空 | ||
| ヴァージンアトランティック | ||
| 非加盟 | エアリンガス | 3:1 |
| エティハド航空 | ||
| エミレーツ航空 | ||
| 海南航空 | ||
| サウスウェスト航空 | ||
| 中国南方航空 | ||
| フロンティア航空 | ||
| ブエルリング航空 | ||
| ヴァージンオーストラリア航空 |
もちろん貯めたポイントからマイルへの交換レートは良いです。ざっくりではありますが、基本的に100円のカード決済ごとに1.25マイル貯まる計算となるため、マイル還元率1.25%となります。
ANAカードやJALカードでもマイル還元率1.0%が基本であるため、航空会社が発行しているクレジットカードよりも効率よくマイルを貯められるというわけです。
年会費は82,500円と高めな設定ではありますが、マリオットホテルの無料宿泊特典が2泊分(諸条件あり)もらえるため、その特典だけで年会費はペイできるため、そういう意味でもとくにおすすめな1枚です。
ANAマイルを貯めたいならANAアメックスゴールド


| 年会費 | 34,100円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイル |
ANAアメックスゴールドは、ANAとアメックスが提携して発行しているクレジットカードで、ANAマイルを貯めることに特化した1枚です。
通常のマイル還元率は1.0%ですが、ANA航空券の購入時は3.0%還元となるため、ANAを継続的に利用する人ほどメリットが大きいカードです。
また、カード利用で貯まるのは直接ANAマイルではなくアメックスのポイントであり、このポイントは有効期限がありません。
ANAマイルは3年間の有効期限がありますが、必要なタイミングでマイルへ移行できるため、実質的に無期限でANAマイルを貯められるのが大きな強みであり、コツコツ貯めて家族旅行に使うという使い方が成立する数少ないカードです。
さらに入会特典も強力であり、合計100,000マイル相当のポイントを獲得できます。この初期ブーストの大きさは、日常の還元率の差を無意味にするほどのインパクトがあり、そういう意味でもANAマイルを貯めやすいカードと言えます。
ANAアメックスゴールドについて、より詳しく知りたい場合には以下の記事を参考にしてください。


JALマイルを貯めたいならセゾンプラチナビジネスアメックス


| 年会費 | 33,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.125% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 世界1,300箇所以上 |
| 交換可能マイル | JALマイル・ANAマイル |
セゾンプラチナビジネスアメックスは、セゾンとアメックスが提携して発行しているクレジットカードであり、JALは関係ないにもかかわらずJALマイルを効率よく貯められるカードとして根強い人気があります。
初年度の年会費が無料のため、使い勝手を試してみたい人にとってハードルが低いのも魅力です。
しかし、カード決済で貯まるポイントの多くが自動的にJALマイルへ移行されるため、ポイントのまま貯めておくことができません。JALマイルの有効期限は3年間であるため、長期間かけて貯めて一気に使うよりも、定期的に特典航空券へ交換していく使い方が前提になります。
なおビジネスカードという名称ですが、法人限定ではなく会社員の個人発行も可能です。個人与信で審査されるため、事業をしていない人でも申し込みやすくJALマイル目的で保有する人も多いです。
デルタ航空のマイルを貯めたいならデルタアメックスゴールド


| 年会費 | 28,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| マイル還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大1億円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | スカイマイル |
デルタアメックスゴールドはデルタ航空を利用するのはもちろん、スカイチームの航空会社を利用する場合に必携カードと言われています。
マイル還元率は1.0%でありマリオットボンヴォイアメックスプレミアムには劣りますが、、カード発行の初年度に無条件でデルタアメックスの上級会員資格であるゴールドメダリオンが付与される点が、とくに注目すべき点です。
デルタ航空のゴールドメダリオンになれれば、スカイチームの上級会員になれるため、デルタ航空はもちろんスカイチームの飛行機を利用する方にとてもおすすめなカードです。
他の特典やスペックについても、ゴールドカード相応であるのでメインカードとして十分活躍します。
デルタアメックスゴールドについては、以下の記事で詳しく解説しています。


ホテルにお得に宿泊できるクレジットカード
ホテルにお得に泊まれる特典があるクレジットカードの中で、とくにおすすめの3枚のカードを紹介します。
ホテル系クレジットカードについて、より詳しく知りたい場合には以下の記事もあわせて参考にしてみてください。


無料宿泊特典で超高級ホテルが1泊無料になるヒルトンアメックス


| 年会費 | 16,500円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 2.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大3,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大2,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
ヒルトンアメックスは、ホテルにお得に泊まれる特典があるクレジットカードの中でもとくにおすすめのカードです。ヒルトンのゴールドステータスと無料宿泊特典の付与があるにもかからず、年会費が16,500円と非常にお得であるためです。
無料宿泊特典では、世界中ほとんどのヒルトンホテルで利用可能であるため、無料宿泊特典だけでも10万円以上の価値があります。
以下は、国内で無料宿泊を利用できるホテルの一例です。












マリオットアメックスやアメックスゴールドプリファードなどでも無料宿泊特典が付与されますが、ヒルトンアメックスほど自由度はなく、また超高級なホテルは対象外であるためヒルトンアメックスの絶大なメリットと言えます。
無料宿泊特典については、以下の記事で詳しく解説しています。


また、ヒルトンのゴールドステータスの付与もありますが、ゴールドステータスがあれば朝食が無料になり、レイトチェックアウトや客室のアップグレードまであるため、ヒルトンホテルに宿泊する際には重宝します。
カード決済で貯めたポイントはヒルトンホテルの宿泊以外では使いづらいのと、カードの券面デザインが若者向けっぽいというデメリットもありますが、ホテル系クレジットカードの中で最強コスパを誇る一枚です。
ヒルトンアメックスの特典については、以下の記事で詳しく解説しています。


ホテル予約サイトの最上級会員になり優待が受けられるラグジュアリーカード チタン


| 年会費 | 55,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | Mastercard |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 世界1,300箇所以上 |
| 交換可能マイル | ANAマイル・JALマイルなど |
ラグジュアリーカードチタンは、幅広く高級ホテルに泊まりたい人に非常に刺さるカードです。トラベル特典や優待が非常に豊富だからです。
例えは、持っているだけで高級ホテル予約アプリであるHoteLuxのエリートプラス資格(年会費499米ドル)を毎年無料で取得できます。
エリートプラス資格が得られることで、世界5,000軒以上の宿泊施設でルームアップグレードや朝食サービス、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどの上級会員相当の優待が受けられます。
HoteLuxだけではなく、東急ホテルやSLH、プリファード ホテルなどで上級会員資格がもらえるのと、宿泊予約サイトのagodaで会員専用リンクから予約すると、表示価格から最大15%オフになる特典も隠れたメリットです。
年会費は55,000円と少し高めな設定である点がデメリットですが、よくホテルステイする人は簡単に年会費以上の優待や特典を受けられます。
世界No.1ホテルグループが発行するマリオットボンヴォイアメックスプレミアム


| 年会費 | 86,500円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 3.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、世界最大のホテルグループであるマリオットとアメックスが提携して発行しているホテル系クレジットカードであり、旅行好きなら必携と言われたほどの大人気カードです。
現在は度重なる改定により万人向けのカードではなくなりましたが、それでもハマる人には非常に強力なカードです。
支持され続けている理由は、毎年もらえる無料宿泊特典2泊分と、マリオットのプラチナエリート資格が付与される点にあります。
無料宿泊特典では1泊5万円を超えるホテルにも宿泊でき、プラチナエリート特典により朝食無料、客室アップグレード、レイトチェックアウトなどが適用されるため、滞在の満足度が大きく変わります。
マリオットは世界最大のホテル数を誇り、リッツ・カールトンやセントレジスなど魅力的なブランドも豊富であるためマリオット系列を中心に旅行を組み立てたい人にとっては、今でも替えが効きにくい存在です。
さまざまなホテルグループで特典があるアメックスゴールドプリファード


| 年会費 | 39,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
アメックスゴールドプリファードは、ホテルが発行しているカードではないですが、ホテル系の特典が豊富であるためおすすめの一枚です。
特定のホテルグループが発行していないからこそ、さまざまなホテルグループで特典が受けられるのが特徴であり、ホテルダイニングで15%オフの割引やホテルで使える1万円分のトラベルクレジット付与、世界中のホテルで2連泊すると、100ドル相当オフになる優待などがあります。
また、無料宿泊特典ももらえます。無料宿泊特典では、マリオットやハイアット、オークラ、ロイヤルパーク、西武プリンスホテルなどのホテルで利用できるため、特定のホテルに縛られたくない人には嬉しいポイントです。
無料宿泊特典で泊まれるホテル一覧(2026年)
| 地域 | ホテル名 | |
|---|---|---|
| 北海道 | 北海道 | コートヤード・バイ・マリオット札幌 |
| 北海道 | 札幌プリンスホテル | |
| 東北 | 宮城 | ウェスティン仙台 |
| 関東 | 千葉 | シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル |
| ハイアット リージェンシー 東京ベイ | ||
| ホテルオークラ東京ベイ | ||
| ザ ロイヤルパークホテル 舞浜リゾート 東京ベイ | ||
| 東京 | グランドプリンスホテル新高輪 | |
| ザ・プリンス パークタワー東京 | ||
| ホテルニューオータニ | ||
| ザ・プリンスさくらタワー東京 | ||
| 神奈川 | 箱根仙石原プリンスホテル | |
| 中部 | 石川 | ホテル日航金沢 |
| 長野 | 軽井沢マリオットホテル | |
| 愛知 | コートヤード・バイ・マリオット名古屋 | |
| 名古屋プリンスホテル スカイタワー | ||
| 近畿 | 滋賀 | 琵琶湖マリオットホテル |
| 京都 | ザ・プリンス 京都宝ヶ池 | |
| ダブルツリーbyヒルトン京都駅 | ||
| ハイアットリージェンシー京都 | ||
| リーガロイヤルホテル京都 | ||
| 大阪 | アイコニック大阪御堂筋 | |
| キャノピーbyヒルトン大阪梅田 | ||
| グランドプリンスホテル大阪ベイ | ||
| ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋 | ||
| ホテルニューオータニ大阪 | ||
| モクシー大阪本町 | ||
| モクシー大阪新梅田 | ||
| 中国 | 広島 | グランドプリンスホテル広島 |
| 九州 | 佐賀 | ホテルニューオータニ佐賀 |
| 福岡 | グランドハイアット福岡 | |
| ホテルニューオータニ博多 | ||
| 福岡プリンスホテル ももち浜 | ||
| 長崎 | ホテルオークラJRハウステンボス | |
| 長崎マリオットホテル | ||
| 鹿児島 | シェラトン鹿児島 | |
| 沖縄 | ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック 那覇 | |
| ホテル日航アリビラ | ||
| ホテル日航アリビラ ヨミタンリゾート沖縄 | ||
さらにアメックスゴールドプリファードは入会特典が魅力的であり、2026年3月現在では65,000ポイントもらえますが、そのポイントを使えばいきなり10万円を超える高級ホテルに宿泊できます。
年会費は39,600円であり、無料宿泊特典だけでもペイできる価格帯であるため、コスパがいいと言えます。
特定のホテルグループが発行しているクレジットカードではないため、幅広くホテルで優待がほしい人にピッタリなホテル系の特典豊富なクレジットカードです。
空港ラウンジを無料で利用できるクレジットカード
セゾンプラチナビジネスアメックス


| 年会費 | 33,000円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.125% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 世界1,300箇所以上 |
| 交換可能マイル | JALマイル |
セゾンプラチナビジネスアメックスは、空港ラウンジを利用ためのクレジットカードとしてもっともおすすめのクレジットカードです。
国内主要空港のラウンジはもちろんであり、プライオリティパスが付帯するのが大きなメリットです。世界1,300箇所の空港ラウンジを利用でき、国内主要空港の飲食店やリラクゼーション施設でも優待が利用できます。
セゾンプラチナビジネスに付帯するプライオリティパスは、いくつかある会員ランクの中で最上位であり、通常は年間429米ドル(約66,000円)するため、プライオリティパス目当てでカード発行する人もいるほどです。
ダイナースクラブカード


| 年会費 | 29,700円 |
|---|---|
| 国際ブランド | ダイナース |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 世界1,300箇所以上 |
| 交換可能マイル | ANAマイル |
ダイナースクラブカードは、プライオリティパスが付帯するクレジットカードであるため、国内主要空港のラウンジに加えて世界1,300箇所以上のラウンジを利用できます。
しかし、海外でのプライオリティパス利用回数制限がある点がデメリットです。利用回数10回であるため、海外でのプライオリティパスラウンジの利用回数が多くない場合には問題ないですが、もっと利用したい場合には適していない点に注意してください。
旅行好きにおすすめの最強クレジットカードを1枚だけ厳選するなら…
旅行好き向けに、1枚だけクレジットカードをおすすめするなら、アメックスゴールドプリファードです。


| 年会費 | 39,600円 |
|---|---|
| 国際ブランド | AMEX |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外旅行傷害保険 | 最大10,000万円(利用付帯) |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ |
| 交換可能マイル | ANAマイルやJALマイルなど |
アメックスゴールドプリファードがおすすめな理由は、旅行系特典のバランスがとても取れているためです。
入会特典やカード決済で貯めたポイントをマイルに交換できたり、ホテルグループの上級位会員になれたり、毎年無料宿泊特典がもらえたり、旅行保険が充実していたりなど、クレカでよくある旅行系の特典は幅広くカバーしています。
例えば沖縄旅行をする場合、入会特典で65,000マイル相当のポイントがもらえて東京〜沖縄の航空券代が4名分が浮き、無料宿泊特典でホテル1泊分が無料になるため、初年度は非常にお得に旅行できます。
他にも、泊まるホテルがマリオットやハイアットなどであれば優待があり、レイトチェックや客室の無償アップグレードも期待できます。
さらにマイルを貯めやすい特徴もあり、カード決済等で貯めたポイントをANAやJALをはじめの航空会社のマイルに交換できるのも隠れたメリットです。
交換可能なマイル
| 航空会社 | 移行レート | マイル還元率 |
|---|---|---|
| ANA | 1:1 | 1.0% |
| JAL | 1:0.4 | 0.4% |
| エティハド航空 | 1:0.8 | 0.8% |
| エミレーツ航空 | ||
| エールフランス | ||
| カタール航空 | ||
| キャセイパシフィック | ||
| シンガポール航空 | ||
| タイ国際航空 | ||
| デルタ航空 | ||
| フィンエアー | ||
| ブリティッシュエアウェイズ |
それでいて年会費が39,600円であり、旅行系クレジットカードの中では控えめであるため、コストパフォーマンスがとてもいいと評判です。
もし旅行系クレジットカードが決めきれないけど、何かしたら持ちたい場合には、アメックスゴールドプリファードを検討してみてください。



アメックスゴールドプリファードは幅広く旅行特典がありながらコスパがいいため、旅行好きには特におすすめなクレジットカードです。
まとめ
旅行好きにとってクレジットカードは、単なる決済手段ではなく旅費を削減するツールになりえます。
旅行費用は大きく分けると移動費・宿泊費・食事・アクティビティに分けられますが、クレジットカードを活用すれば移動費と宿泊費は大きく削れます。
ラウンジや保険、手荷物宅配などの旅行特典は便利ではありますが、旅行のコスト構造そのものを変えるほどの効果はなく、旅行回数や体験の質を大きく変えるのは、あくまでマイルと無料宿泊特典です。
そのためクレジットカード選びでは「どの航空会社のマイルを貯めるか」「どのホテルをよく使うか」を先に決め、その目的に合うカードを選ぶのがおすすめです。
もし特定の航空会社やホテルが決まっていない場合は、マイルとホテル特典をバランスよく使えるカードを選べば、幅広い旅行に対応できます。
たかがクレジットカード1枚でも旅行が一気に変わります。まずは自分の旅行スタイルに合う1枚を決めて使い始めてみてください。
